【同棲カップル向け賃貸物件・部屋探し編】はじての同棲がうまくいく方法〜経験者は語る〜

同棲イメージ

どうも、同棲期間は5ヶ月でした。めめぞうです。
25歳、はじめて実家を出まして、現在の旦那と結婚を前提として同棲をした過去についてお話ししようかなあと思います。
他人の同棲事情ってなかなか赤裸々に聞くのは難しいと思います。だからこそ私はこちらのブログではあえて赤裸々に語ります!

家を出ることを決めた24歳、はじめて家を出た25歳

新たな旅立ちイメージ
私は24歳のときに現在の旦那と婚約をしまして、結婚を前提に同棲をするということで同棲物件探しをはじめました。

その期間、な、なんと約1ヶ月半!!
うーん、短いですねぇ。約1ヶ月の流れは・・・

ネットで賃貸サイトサーフィン
     ↓
内見申し込み&内見1件
     ↓
1件見ただけで気に入ってしまい仮押さえ
     ↓
審査が通り、入居スタート

という流れでございます!

そんなこんなであっさり同棲をスタートした私達であります。

同棲物件はワンルームは絶対やめておけ

ワンルームイメージ
同棲・・・それはもう最初はうきうきで楽しくてたまらない毎日です♡

でも、厳しい現実を突きつけると…絶対ぶつかる日も出てきます!笑
時の流れは残酷ですねぇ・・・

最初はそりゃあ誰だって仲良くやっていけるんですよ?ただ彼氏といっても赤の他人!言い方悪いけど、気に入らない点とかが時間が経つにつれて目立つようになってくるんです(残念ながら・・・)!

それはきっとお互いさまで彼氏側も私に対しての不満は多々あったと思います!そんなときはやっぱりひとりになれる部屋が必要なんです!!絶対!!

私も最初はワンルームでいいと思っていました。
だって、安い物件が多いから・・・広めのワンルーム(10帖以上)を収納棚などを使って、寝室、リビングなどと自由に区切って生活すればいいと思っていました。

でも、よく考えると、ひとりが寝たくても、もうひとりが起きていたら照明が消せなかったり、キッチンの匂いが寝床にまできたり・・・ワンルームにふたりで暮らすことでストレスが溜まりそうな要因がいくらでも挙げられます!
起床時間&就寝時間がバラバラなふたりにはワンルームはまずオススメできません!

そして、ぶつかってしまったときワンルームだとひとりになれるスペースがありません。
逃げ場がなくツライ!ひとりになりたいのになれない!これはストレスマックスになりそうな予感です。。。

私たちは長く一緒にやっていくこと、お互いがストレスを感じずに生活をすることに重点を置いて、1LDK物件探しに絞りました♪

1LDKの住み心地は快適です!
わりと収納多めの物件を選んだのであまり家具という家具は買わずに住みましたし、窮屈を感じることなく、自由にのびのびとお互い生活しています!寝室はひとつだけど起床時間&就寝時間がバラバラなので毎日リビングで顔を合わせる感じで、それはそれでシェアハウスのような感じで楽しい☆

同棲物件探しはお互いの絶対に譲れない条件は最後まで譲らずに

譲れないイメージ
どうしてもこの条件だけは譲れない!ということは最初に申し出ましょう。

私の場合は、畳NG(アレルギーのため)、バス&トイレは別、独立洗面台がほしい、キッチン広め&きれいめ、洗濯物を外干しできるバルコニー・・・そして駅チカ1LDKで家賃は10万まで!!という譲れない条件だらけの女でした!笑
彼はというと・・・23区内でもできるだけ都心であれば他はそこまでこだわりがありませんでした。

まあふたりの意見を合わせるとすべてを満たす物件は自ずと限られました。
でも、今思うと、譲れない条件が多すぎて物件がすごく限られていたからこそわりとスムーズに契約まで進めたのかもしれません。
ただ、どうしても条件を満たせなかったのは家賃でした・・・やはり23区内、しかもなるべく都心となると、1LDKで駅チカ家賃10万以下!なんてないのです(あたりまえだ!)。あっても小汚いアパートだったり(失礼)、郊外の物件でした。

現実を突きつけられ、悩んだ末にすこ~し家賃を上げて探すことに・・・そうしたら、当初の双方の譲れない条件を満たす物件がいくつか浮上したのでそちらから選びました。

家賃だけは条件を満たせなかったけど、その他の条件はすべてクリアした物件かつこの地区の家賃相場よりは安い物件に入居できたので満足しています♪
賃貸物件は大体一度契約すると2年契約しなければいけないので絶対に譲れない条件は最後まで譲らないほうがいいです!
途中で嫌になってもそう簡単には逃げ出せないので笑

同棲物件はお互いの職場の中間地点に

街のイメージ
私たちは特にお互いの職場の中間地点を意識して物件を探したわけではないのですが、彼は職場⇔家は絶対30分で通勤できることを条件に挙げていたので自ずと23区内でも都心部の物件になりました。

結果として、私の職場にもとても近く、お互い通勤時間は30分以内になりました。お互いの職場の中間地点に物件があることで自由時間が平等に与えられている気になります!

例えば、ひとりが通勤時間が30分以内と仮定して、もうひとりは職場まで1時間以上かかるとします。

絶対不満が出てくるはずです!!

私だったら疲れているときとかはつい「あなただけ近くていいよね」と当たってしまいそうです(女性は家事も担うので不満爆発すると思います)。
そんな事態にならないためにも同棲物件はお互いの職場の中間地点で探すことをオススメします!!

まとめ

今回は自分の過去の同棲について、おもに物件探しについて語りましたが・・・改めて住む家、環境って大事だなあとしみじみ思いました。

私、今住んでる土地が大好きなんです!できれば永住したいくらい(高いからどうかなあ・・・)!

やっぱり住む場所に満足していればそれだけでも気分はいいのでふたりがぶつかる可能性も低くなると思います。妥協した物件に住むのは想像しただけでストレスが溜まりそうなのでその点は本当にお気をつけください。

素敵な物件にめぐりあい、楽しい同棲生活を!
みなさまの同棲に幸あれ♪

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めめぞう 兼業主婦ブロガー 詳しいプロフィール

1990年生の兼業主婦ブロガー。 東京都在住で夫と二人で1LDKで暮らしてます。 趣味はカメラとカフェ巡り!ただいまWeb勉強中(^o^)

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